17 9月

「『無理』の副作用からの回復力のバランス」

自然界とめぐりあい、何かに取り組んでいると、人間が下界でどれだけ、「無理」な副作用の中で、何かに取り組んでいる人達が多いかを悟る。
「個」の私がその一人である。「甘え」と「無理」との境界線に生きている我々ではあるが、自然界と下界における「無理」の副作用の回復力に差があることに気づかされる。
下界において、「無理」をすると人工的副作用の人工的癒しの困難さを感じる。勿論、例外との出会いがあったのは、事実である。
自然界においては、「無理」の人工的副作用を癒す自然治癒力のエネルギーがあると、たしかな手応えを感じる。
我々、人間創造のふるさと・・・、自然界へ立ち返る日を求めてやまない時代がくるだろう。
人工的治癒力と自然治癒力とのバランスがとても大切であるが、どちらに少し重きウェイトをおくのか、それがとても大切である。